お知らせINFORMATION

お知らせ

自分でできる!リンパマッサージ(顔ver)

 

鏡に映る顔を見て、

 シワが……

 毛穴が目立つ……

 ほうれい線が……

 目の下にくまが……

 顔色がワルイ……     ガーン!!!

と驚いたことはないですか?

このようなことによって疲れた顔の印象を与えてしまうそうです。

1つでも、そうそう!!と思った方、ぜひ試してみて下さい。

今回はアロマセラピーを活用して

疲れ顔にもオススメで、心もHappyになれる

セルフマッサージを紹介します。

 

アロマはいい匂いだけじゃなく

其々の植物が持つ「得意成分」が凝縮されています。

今回は フェイシャルケアを得意とするアロマを3つご紹介しますので楽しみにしてください♪

初めての方にも、なるべくわかりやすく説明していきますので、是非 読み進めて頂けると嬉しいです♡

 

では、はじめていきましょー——

 

 

※トリートメントのことを 一般の方にもイメージしやすく「マッサージ」と表記しています。
 本来「マッサージ」の名称は、国家資格「あん摩マッサージ指圧師」が行う施術を指す言葉です。


※「アロマ」は日本語で「芳香」「香り」を意味する言葉にあたるためか、「精油(エッセンシャルオイル)」は一般的に「アロマオイル」と呼ばれて定着しています。
そのため、当店では「精油(エッセンシャル)」のことを、わかりやすいように「アロマ」と称しています。

 

 

 

**********************

       目次

① アロマセラピーでマッサージを行う為の大切なお話

➁ 準備するもの

③ マッサージオイルの作り方

④ セルフマッサージのやり方

⑤ オススメ植物オイル

⑥ 疲れ顔オススメアロマ3種

  ・フランキンセンス
  ・ネロリ
  ・ゼラニウム

⑦ 注意事項

 

**********************


① アロマセラピーでマッサージオイルを行う為の大切なお話 

 

●植物オイルにアロマを希釈(薄めて)して作ります。


リラックス効果をもたらすと共に、
 皮膚から体内にアロマが浸透し、
 アロマの得意分野を取り入れることができます。

 

●フェイシャルに使用するマッサージオイルは、
 希釈濃度が1%以下に なるように作ります。
 濃度が高すぎると、肌トラブルが生じる場合があるためです。

 

●アロマのびんには、
 ドロッパーという栓のようなものが付いていて 
 10.05ml出るように設計されているんです!

 
なので 希釈というと難しそうですが
とっても簡単にできるので安心してくださいねー。

 

 

 

 

➁ 準備するもの

・フェイスタオル

・マッサージオイル(マッサージクリームも可)

 

 

 

 

③ マッサージオイルの作り方

 

―では作り方です☆―

 

 ・植物オイルを5ml 計る

 ・アロマを1滴入れ混ぜる

 

これで1%濃度のマッサージオイルの完成!!

とっても簡単ですねー-♡

 

 

もちろん、植物オイルのみでも 行えます!

 

 

 

 

 ④ セルフマッサージのやり方

 

 

 

 

 

⑤ オススメ植物オイル

 

ホホバオイル

浸透性が高く 肌になじみやすい。
保湿力にもすぐれ、乾燥肌、敏感肌、弾力を失った肌にこそオススメです。
植物オイルって沢山種類があって何を選べばいいかわからない・・・
そんな時には ホホバオイルがオススメ!!
とっても伸びが良くて使いやすく、どんな肌タイプにもOK!
酸化も しにくいので、長期保管にもピッタリ なんです!
「安いからこれにしよー!」「なんとなくこれにしよー」と きめるのは ちょっと待って!!!

 

1か月で酸化して、酸化臭が発生し、せっかく買ったのに使えない・・・
なんてことにならないように、使用頻度など よく検討してから購入しましょう。

 

 

 他にも、セルフマッサージが初めての方にも
 使いやすいオイルを紹介しておきます。

 

 

スィートアーモンドオイル

とても浸透しやすいオイルで特に
乾燥、敏感肌にオススメのオイルです。
皮膚をやわらかくし、水分などを閉じ込める効果あり。
メラニン細胞抑制なんかも あるので
美肌に興味がある方、日焼けしちゃった・・・
どうしよう・・・という方に良いかも。 

 

 

グレープシードオイル

皮膚への刺激が少ないので、使いやすいオイルです。
サラサラした使いごこちで、特に脂性肌の方に向いていると言われています。 

 抗酸化作用も期待できるのでシワ・シミが・・・という方も使ってみては。

 

 

 

 

⑥ 疲れ顔オススメアロマ3種


フランキンセンス
 

和名は「乳香」霧使途の聖書にも登場するなど、歴史の深いアロマです。
「若返りのオイル」の異名があるそうです。
新陳代謝を促す効果が高いと言われているので、そのような異名があるんですねー!

美意識がすごく高かったクレオパトラも好んで使っていたそうですよ!
なんだかワクワクしてきませんか♥


鎮静が得意なアロマ。
不安や悲しみ、イライラなどの心の乱れを鎮め、落ち着きを取り戻してくれる。
呼吸を深くしてくれるので、静かに集中したい時にもオススメ!
なんだか そわそわして 眠れない時にも、いいですねー。

注意点:妊娠初期の使用

 

 

ネロリ 

ビターオレンジの花からとれるアロマ。
日本ではダイダイと呼ばれる果物。
開花したばかりの花しか使用できず、1㎏の花から1gしか取れない
とっても希少なアロマです。

フローラルなオレンジの香りは、幸福感を与え、
不安やストレス、不眠、精神不安定な時にオススメ!

リラックスできる香りで、ぐっすり眠れ、
元気に次の日が迎えられそうじゃないですか!!

他にも、細胞修復を促すと言われていて、
保湿効果の高いため、シミ・シワの改善や、
妊娠線予防にも期待されています。

注意点:集中を要する時はお控え下さい。

 

 

ゼラニウム 

バラに似た心やすらぐ香り。
香水の原料としても使われるアロマ。

皮脂バランスを調整してくれるので
「私、どの肌タイプだろ?」とまよっている方は
ためしてみるののいいですねー!

その他に、心と体のアンバランスをかんじる時にもオススメです。

女性特有の あのつらい症状緩和にも向いているので
「なんだかイライラしちゃう」と思った時の
気分転換に私は選びます 笑

注意点:妊娠中、授乳中、幼児、てんかん体質の方、敏感肌の方の使用。

 

 

今こそ、疲れ顔にサヨナラするチャンスです!

ご紹介させていただいたセルフマッサージを、普段のケアに少し取り入れ、
疲れに負けない、元気な心と肌をキープできるよう
お手伝いができれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

UME

 

 

⑦ 注意事項

※直接、肌へはつけないようにしましょう。

※内服はできません。

※目などの粘膜質の部分にはつかないようにしましょう。

※妊娠中に使用できないアロマもあります。

 使いたいアロマの注意事項をよく確認しましょう。

※乳児への直接の使用は避けましょう。

※こどもやペットが触れられる所には置かないようにしましょう。

※火気に近づけないでください。

※酸化・変質を避けるために、必ず遮光ビン(茶・青などの色付きガラス)で保管しましょう。

※しっかりとキャップを閉め、直射日光の当たらない涼しいところで保管しましょう。

※アロマは植物から抽出された「なまもの」です。

※開封後は下記の期間で使い切りましょう。

 ・柑橘系のアロマ…約6カ月

 ・その他のアロマ…約1年

※薬を飲んでいる方、持病のある方は、お医者様へ相談してからの使用をオススメします。

 

 

お問合せお問合せ